http://yuushin.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E7%B5%B5%E3%82%92%E6%8F%8F%E3%81%8F%E5%8A%9B絵を描く力
久しぶりのブログ更新です。
欠点とか短所なのであまり書きたいことではないですが、第3作には「立ち絵」がまったくありません。どうしてかというと、単純に自分に絵を描く能力がない&誰かには頼らず(素材制作を依頼せず)に作品を完成させたいという気持ちがあったからです。結局、「立ち絵」なしの作品となりました。
しかし、完成して公開して、それからしばらく他のゲーム制作者さんのRPGの紹介を色々とみていると、「立ち絵」がたくさん使われていて、ビジュアル的にすごいなあと思います。キャラやシーンの雰囲気が引き立つと思いますし、ゲームに惹きつけるような、ゲームに深みを与えてもくれるような、そんな風に思います。その点では、自分が作ったゲームは演出面で不足感があり、シーンが引き立っていないのかもしれません。
そう考えると、やはり絵を描く能力というのは大きいなと思います。以前から思っていることでもありますが、イラストを描く力、特にキャラを描く力をつけたいと感じています。キャラを描く能力をあるレベルまで高められたら、自作ゲームのキャラグラフィック(ドット絵以外)を自分で描けるわけです。
ところで、ゲーム制作の方は、第3作を以って終わりにしようと思っていましたが、創作意欲はまだあるような気がしています。さすがに第3作以上の作品はもう作れないと思いますが、これまでの路線は第3作までにして、今度は(漠然としていてはっきりしていませんが)別の面から制作すれば、それならばまた作品を作れるのではないかという気がします。
しかしながら、次のゲーム制作は未定で、「集大成的な作品」として作ってきた第3作が完成した後なので、今後しばらくはキャラを描く練習を始めてみようかなと思います。
さて、久しぶりの新しい記事でしたが、今年の更新はこれまでとなりそうです。今年は何といっても第3作を完成させて公開できたことが個人的に大きかったです。制作期間が長過ぎたためか、公開した後でも結局実感がないままでしたけど。
そんなこんなですが、今回はここまで。それでは、また来年。
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