shade「throw a shadow on me」...
僕に影をください。暗い影をください。心を平坦にしたい。笑いはいらないから、苦しさや悲しさをなくしてください。
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弱さに直面すれば、心は闇を求める。自分を闇に染めたくなる。大きな嗚咽を上げて泣き崩れていた。自虐的だっただろうか?
それでも…。
それでも、心に決して変わることのない思いがあるから…、本当に求めているものは何かということを自らに問い掛け続けているから前を向こうとしている。
小さな一歩…。進んでいないに等しいとみなせる一歩かもしれないけど、進もうとしている。
自らの自らである意識。自分の自分というものを、変わらない自分というものをはっきりさせるとき。
このままで良いわけがない。
魂の炎が燃えている。
いつの日にか必ずそれを果たそう。
みなぎってくる心の底からの意志。
君はそれを求めている。
「君の思い通りの花を咲かせよう」
燃え上がる魂が今もあるなら…。
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答えのない問いかけの答えを探し続けることを捨ててはいけない。
それを捨てたら矛盾の中に落ちて混沌を深めてしまうだけ。
根源的な意味を求める心を持ち続けて…、疑問を抱いて…、それを考え続けて…、生きる。
疑問を持つこと、考えること。人間の尊厳。「道徳の原理」。
「その暗闇はトンネルではないのですね? 遺伝子を形成している過去があるのですね?」
「笑顔」を表す。まるで、それまでの困難を忘れてしまったかのように。
放置された感情。野放しにされている因果関係。
答えがわからない。
では、答えがわからない原因は何なのか?
答えを探そうとするのにその答えを見つけられない理由は何なのか?
10の10乗個の意志(意思)の総和が、成り行き、結果としての現在、今後来る変化、をもたらす。
現実世界と関係があって現実世界と関係のない世界。
ただ一つの論理体系に統一されていないものはすべてカオスに含まれる。
なだれ落ちていく一つの砂粒をすくい取り…
「そもそも人間という存在を一つの種としてくくることに無理がある。」
「個体の数だけ種が存在すると?」
「近いものがある。」
細胞分裂が始まるときに、「分化」が始まる。別の主体ができていく。
罪深い「創造」者たち…。
でも、君なら知っているだろう? わかっているだろう?
心の涙があるのなら…。
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